2014年 ノルウェーへの旅   
           その6〜フォトジェニックな人たち〜
    

ええっと。5/17の「ナショナル・デー」ネタで引っ張ってますが、初めてではないのに、あまりにも体験が強烈だったので、ちびちび楽しむように綴っています。
今日は、5/17のオスロ中心地で特に「フォトジェニック」だった人たちをご紹介しましょう〜。パチパチ!

基本は、前にも書いたように地方ごとに異なる民族衣装=bunad(ブーナッド)です。
これは本当にバリエーションがあって、「舞妓Haaaaaaan!」で阿部サダヲさんが舞妓さんを撮りまくるように、私もついつい「(さびきった)心の琴線」に触れた被写体にシャッターを押します。
まずはこちらから。

こども

子どものブーナッドはもう「反則技」です。
可愛い!!という言葉しか浮かびません。

お次は・・・・。

ブーナッド?

「ロビンフッド?」と思うような、「仮装大会?」と疑ってしまうような装いですね〜。
一体、どこの地方のブーナッドなんでしょうか??

んで、次は・・・・。

ニッセ

こちらは、まるでユーレニッセ=サンタクロースのような赤い帽子が印象的です。
こんなブーナッドってあるのかな?もしかして、おじさまの自己アレンジかもしれません。
「ブーナッド、ちょい着崩しテクニック」とか雑誌で特集があったのでしょうか??

こんな人もいます。

存在感

ブーナッドは着ていないけれども「圧倒的な存在感」。
以前、「赤パンのナゾ」で、おじさんの赤パンファッションを取り上げましたが、それよりも何倍もすごい派手ピンクのハット。
もう四の五の言わせない「俺のファッション」が貫かれていますね〜。

最後にこの人。

どこで?

王宮公園で通りすがりに、何か感じるものがありシャッターを押しました。
やはりブーナッドではないですが、目立っていましたね。
おしゃれ上級者なのかどうなのか判断停止です。

こうやってまとめてみると男性(またはおっさん)だらけをセレクトしましたが、女性のブーナッドも素敵でしたよ。
ただ驚いたのは、彼女たちの立派なウェスト周り・・・・。
これ以上書くと、「珠玉のブログ」がひどくなるので店じまいで〜す。

(つづく)

norway yumenet official blog 140707より転載しました−



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